夢のモーターホーム
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A 18YEAR-OLD FAIRY APPEARANCE
今回のミーティングの幹事役のモーターホーム
OUR HOME と言うナンバープレートのオーナーは大型トラックのプロドライバー、仕事の行き帰りトラックの車庫から自宅迄の通勤時間を
短縮するために考えられた生活スタイルですが、今では国内中このモーターホームで旅行をしているのだそうです勿論、
仕事が休みの時だけですが肉体的に疲れない様な設計になっているのは、この国のモーターホームの歴史が長いため
経験が豊富にあり色々な注文にも答えられる技術を持っているのです。
長さ10m70pのバスを改造して作られたモーターホーム、田舎の一軒屋を買うのよりも遙かに値段が高く。日本円にして12、000。000円を超えてしまったとか。
今回は、年内最後のモーターホームのクラブのミーティングで夫婦揃って週末の小旅行を楽しんで居るところです。
今回は、キチンとしたモーターホーム用の駐車場ですが、地盤さえしっかりしていればあらゆる所が自分の庭先に変身するので考えようによっては
かなりの贅沢が出来てしまう可能性が在ります。
屋上、ルーフにはFRP製のカヌーが積んであるのですが、持ち主の話によると普段大型のトラックの運転でエンジンの音が耳について放れないので、
休日はエンジンの音が一切しない事を選んで遊ぶのだそうです。勿論エンジンの音が嫌いではなく反対に好きなのだそうですが
その生活スタイルを守っていくのだそうです。
内部の様子、奥は寝室になっているので写真はここまでですが可成り豪華お金が掛かっています。この広さが在れば十二分に身体を休める事が出来ます。
シンプルな設計で運転席が回転してそのままリビングチェアーに早変わり。
天窓から柔らかな光が差し込んで来るように小さな配慮がここニュージーランドの紫外線は日本の6倍7倍とか8倍とか言われているのですが
ニュージーランドの人達とてそんなに変わりはしないはず、なので紫外線をカットするガラスが使われているのであります。
モーターホームの製作会杜、オーダーメイドだそうです。
日本から、小さなモーターホームを輸入した人が、色々な説明のステッカーが貼ってあるのですが読んで貰えないでしょうか、と、言うので
日本語の達人が呼ばれたのであります。
日本語の達人とは、おいらのことです。
一般的には、このクラスが多く見られますが、やはり憧れるのは大型のモーターホームであります。
また違うメーカーのモデルやはりこの大きさが一般的です。大型のモーターホームを運転するのには大型免許が必要ですが
日本とは桁違いに費用が安い様です。自分が調べたところに由りますと普通車の免許から六ヶ月毎少しづつステップアップして
大型になっていくのですが5万円くらいでゲット出来るようです。条件は色々と違いますがとにかく日本の其れよりも数段安く
取得出来てしまうのは間違いの無い処です。
motor home